2007年度LaQ芸術祭へ多数の皆様のご応募ありがとうございました。応募作品点数は1,107点(昨年1,034点)と2006年度を上回る作品数となりました。当初LaQユーザーの皆様と一緒に商品の改良・改善、新しい作り方や表現方法を考えていこうと言うことで始まったLaQ芸術祭ですが、毎年毎年新鮮で個性豊かな作品をたくさんご応募いただいている状況から、LaQというこのブロックに秘められた可能性はまだまだ無限にあるということを実感します。またインターネットや携帯電話等の電子機器が非常に発達し、生活の様々な雑用が手早く便利に解決できるようになった昨今、自分が考えたものが自分自身の手の中でリアルにゆっくりと形になっていくという体験は、一見地味で辛気臭いもののように感じられる方もおられるかもしれませんが、人間が生きていく上で非常に大切なものを感じたり、考えたりするきっかけになるのではないかという感じがしております。お陰さまでLaQをお楽しみいただける方も年々増加し、芸術祭へのご応募も多くなっているのも、LaQという商品に今の時代に求められているニーズがあってのことであると思います。私たちヨシリツ株式会社は、LaQ芸術祭を通じて、このニーズの本質を追究し新たな商品開発に役立ててまいりたいと考えております。
最後になりましたが、今年度もユニークで個性豊かな作品をご応募いただいた多くの皆様と LaQ芸術祭の開催にご協力いただいた皆様に感謝しつつ、来年度LaQ芸術祭の更なる発展を祈念いたします。ありがとうございました。
平成20年6月30日
LaQ発明者 吉條 宏
- グランドチャンピオン
- チャンピオン
- 審査委員長特別賞
ぐら
蔵彦
キッコロ
ようた
ターボー
- グランドチャンピオン
- チャンピオン
- 審査委員長特別賞
とんとん
ともりんのパパ
竹田創
岡野勝将、颯
りんりん