総評:
2011年第13回LaQ芸術祭へ皆様より多数のご応募ありがとうございました。
応募作品点数は2,787点と、過去最高となりました。本当に多くの皆様に楽しんでいただき、スタッフ一同大変喜んでおります。
今大会におきましても、皆様より個性と努力と気迫のこもった作品を多数ご応募いただき、その作品にかける情熱に応えるべく、我々審査させていただくスタッフも身の引き締まる思いで審査に当たらせていただきました。
なお、今回受賞された皆様には、来る3月17日(土)・18日(日)に開催されるLaQフェスタin奈良におきまして、各賞の授賞式を執り行わせていただきます。17日に授賞式を行い、当日の夜は受賞者の方々を招いての晩餐会も開催させていただく予定となっております。
昨年度の晩餐会では、LaQの鉄人決定戦と題して、受賞者の皆様にさらに腕を競っていただき、LaQの鉄人を決定いたしました。本年の晩餐会も皆様にお楽しみいただくべく、現在趣向を凝らして受賞の企画を練っている所でございます。
さらに今年より、これまでのグランドチャンピオン受賞者ならびに、一定基準の入賞回数をクリアされた方をLaQの「達人」として認定し、さらなるLaQ道を極めていただくべく、LaQ創作への新たなステージ「LaQ殿堂」をご用意いたしました。
また同時に芸術祭にご応募いただいた皆様の中から、月間入賞の当否にかかわらず抽選で10名様にLaQクリアパーツをお送りする予定となっております。
以上のように初心者の方から熟練の方までLaQ芸術祭にご応募いただいた皆様が益々お楽しみいただけるよう、芸術祭企画を充実させていく所存でございます。本年も皆様からの作品ご応募をお待ちしております。
最後になりましたが、LaQをお楽しみいただいている全ての皆様に感謝しつつ、2011年第13回LaQ芸術祭年間グランプリ発表の挨拶に代えさせていただきます。
平成24年2月吉日
LaQ発明者 吉條 宏