赤いチューリップ

辞書で調べると、チューリップは、オランダで品種改良された観賞用の植物だそうです。そのため、花の形を工夫しました。ジョンソンの立体16「双五角すい柱」を応用して「チューリップの花の形」を作り、黄色のNo,2で花粉を表現しています。
　また、葉は披針形をしているらしいので、No,2,Ｎo,4で葉をとがった形にしました。　チューリップのくきは直立しているので、ぼくも最初は直立させていましたが、美しさを追求するうえでくきを少し曲げることにしました。
　観賞用なので「植えられている」感じをだすため、根の方につめこみを使っています。また、五角すいとくき(No,1の部分)はつなげにくいため、スリットを利用しています。　
　辞書でチューリップについて調べ、いろいろな場所を工夫して作った「観賞用」チューリップです。

名前クルミこねつむ 年齢12歳 住所富山県