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殿堂作品紹介
作品名アルキメディアン・スクリュー~アルキメデスのポンプ~
紀元前3世紀の数学者アルキメデスが考案したといわれるアルキメディアン・スクリュー(アルキメデスの螺旋)。低い場所の水を高いところに汲み上げる揚水ポンプの仕組みを、LaQ(=ポンプ)とビー玉(=水)を使って再現しました。以前「どうぶつの親子」という作品でも使ったギミックですが、この揚水ポンプはねじ構造が道具として使われた最初の例ともいわれていて、近くの科学館にも、実際に水を運ぶモデルが展示されています。
▼下部のハマクロンを回転させることで、ビー玉(水)が上部に上ります
2016/12/18投稿者YASU