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殿堂作品紹介
作品名冨嶽三十六景 『甲州三島越』
この図は中央に巨木を置いて画面を切り、背景に富士山を描いた構図の面白さ、中央の巨木の大きさを三人の人間が取り巻いてもまだ手が廻らない有様を自然がいかに大きく、人間がいかに小さいかを絶妙なバランスで描写表現出来るのはやはり北斎である。しかしながら中央の巨木...気になる"木"ですよね!!
2012/5/31投稿者ごろジ〜ジ〜